生きているだけで十分仕合わせだ

今まででハッとしたこと。驚いたこと。生きていくうえで確かなこと。私の息子(昭和60年生まれ)に是非伝えたいことを書いていきます.猫に小判か、みずみずしい類体験か。どうぞ後者でありますように。

ウォーキングは継続していますか。私は4年続いていますが不思議?その理由は?

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1.毎日、事務所通い

私は、現在、70才半ばですが、職業は自営業で、毎日、自宅から事務所まで電車通勤しています。

自宅から最寄駅までは歩いて行きます。所要時間は約24分です。そして電車に乗り3つ目の駅で降ります。そして降車駅から約5分ほど歩くと事務所に着きます。

土日は休みで、平日は雨の日を除いて、最寄駅までは歩いて行っています。帰りはバスを使っています。

 

2.24分のウォーキングが4年続くのが不思議

どうせ三日坊主と思って始めたウォーキングですが、かれこれ4年も続いています。

不思議といえば不思議です。一体全体、どうなっているんだ、と思います。

自分でも、こんなに続く理由が解らないのです。

不思議と4年も続いているのには何か理由があるかもしれません、それが解れば、ウォーキング以外のことで継続したいことがあれば、役立てられるかもしれません。

一考の価値がありそうです。

 

3.継続する理由・ウォーキングが通勤の一コマになっている。

24分歩くとなると、2キロ程度の距離ですが、それは結構な距離です。考えてもウンザリします。

しかし、通勤の中に組み込まれているとなると、事情は多少違ってくるのではないかと思います。通勤は毎日のことです。通勤はどうしてもするのですから、通勤すること自体別に決断する必要はありません。ただし通勤の一コマとしてバスではなくウォーキングを決断する必要はあります。

これに対し、例えば、いざ、自宅の周囲を毎日ウォーキングをしようとすると、これは、通勤の一コマと違います。毎日の必要な行動に組み込まれていないので、毎日の生活パターンと異なる行動を決断しなければなりません。これが意外と重い。そしてさらにウォーキングするという決断をしますから、ハードルが二つあることになります。通勤の中のウォーキングとの差異は、案外大きいのかもしれません。

もし、通勤するうえで、最寄駅まで歩く時間が24分ではなく5分だとすると、誰しもが容易にウォーキングを継続します。徒歩5分は楽勝です。10分でも容易でしょう。それなら15分は、20分は、25分は、30分は、となると、私の場合は、24分でも意外と容易だという範疇に入っているのかもしれません。片道ということもありますし。

どういうわけかわかりませんが、朝歩くのが苦になりません。

そういえば、私に朝の通勤時間にウォーキングしていることを教えてくれた友人は、いまもウォーキングを続けているということです。(参照:当ブログ「カテゴリー・健康」健康と通勤 ウォーキングと三日坊主 正しい歩き方と正しい歩数 2017.12.12

理屈はどうあれ、通勤の中にウォーキングを組み込むと、ウォーキングは継続するのかもしれません。

 

4.継続する理由・適度な運動は適切な食事とともに健康に欠かせないという強い信念

健康は心・食事・運動。

このうち、私にとって運動不足は明白でしたので、長い間気になっていました。食事は決して十分ではありませんが、多少、気を配っていました。しかし運動は全く何もしていませんでした。

健康に運動は欠かせません。

そしてその解決方法には歩くことが一番良いと考えていました。人間にとって歩くことは無理のない、もっとも自然な行為だと思うからです。

健康には運動が欠かせないという思いが強ければ強いほど、ウォーキングを継続させる原動力になっていることは間違いないと思っています。

 

5.継続への挑戦

私は、今からでも継続したいことが沢山あります。そのうち、一つでも二つでも実践できれば良いと思っています。そういう思いで、私自身がかれこれ4年続けているウォーキングについて、何故続けられているかを考えてみました。

それは、第一に強い信念、第二に生活の中の一コマに組み込むということでした。

ところで、ウォーキング以外で私が継続しているものとしては、「健康のための食」があります。1.遠藤青汁を毎日飲む、2.少食に徹する、3.牛肉、豚肉は原則として食べない、の三つです。

「健康のための食」は以上の三つのほか、果物野菜を多く食べるなど多くのことがありますが、私が継続して実践できているのは以上の三つであり、これらはいずれも25年以上続けています。(参照:当ブログ「カテゴリー・健康」健康と食事その5 青汁、肉少食、小食、よく噛む-私の実践法 2017.11.24) 

この三つについて、いずれも私にとって健康に良いという強い信念があります。そして、私はいずれも日々の食生活の中に組み込んでいます。

私は、食や運動を健康に即するよう充実させるとともに、健康にとって欠かせない心の鍛錬も是非にでも実践したいと考えております。しかし今まで何度か挑戦しましたが継続にはほど遠いというところです。

しかし、このブログ記事を掲載する機会に、ウォーキングと遠藤青汁等とともに、私にピッタリの心の鍛錬を見つけ、強い信念をもち、日常の生活に組み込むことで、継続させようと思います。