生きているだけで十分仕合わせだ

今まででハッとしたこと。驚いたこと。生きていくうえで確かなこと。私の息子(昭和60年生まれ)に是非伝えたいことを書いていきます.猫に小判か、みずみずしい類体験か。どうぞ後者でありますように。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

君たちはどう生きるか 補欠・不覚の涙など 私の3つの経験と思想

「君たちはどう生きるか」第2章のおじさんのノートの要約から。一度の経験の中に、その時にとどまらない、私達にとっての本当の思想が形成される、というのには、ハッとさせられます。 私にとって、それは具体的にどういうものであるのか、私自身の経験した…

質よりまず量をこなせ 小説、バレーボール、マンションの3つからいえること

大宅壮一氏のアドバイス 大宅壮一。「1億総白痴化」や「駅弁大学」などの大矢語録が有名だが、一世を風靡した、評論家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家である。1970年(昭和45年)70歳で死去。 梶山季之。昭和37年、「黒の試走車」がヒット。その後「…